はじめに
保護するまでのお庭でのらいむの日々を綴っています
保護するまでに私達家族にも色々な気持ちがありました
らいむが幸せに暮らしていけますように
お気に入りは段ボールのお家

らいむがお庭に現れてから、らいむがお庭にいる生活が始まりました
段ボールがらいむのお家です
段ボールはお部屋から見える位置にあるため、段ボールからちょこんと見えるお手てがとっても可愛いです
大半の時間を段ボールの中で過ごし、たまにお庭の散策にでかけています
段ボールはらいむが安心できる場所になったのかもしれません
お庭はらいむのテリトリー
らいむの行動範囲はとても狭く、お庭がテリトリーです
トイレもお庭で済ませてくれる、おりこうさんのらいむ
段ボールの中にいないので、らいむを探すとお庭のどこかでくつろいでいます
野良猫にしては行動範囲が狭いので、やっぱり迷子なのかも?と気になります
飼い主さんがいるのなら早く再会してほしいと願います
お外で怖い思いしたりしたのかな?だから段ボールの中やお庭で過ごしているのかな?
我が家のお庭は安心できる場所だと思ってくれてるのかな
らいむはどこから来たのかな?
らいむはとってもおりこうさん

お庭に行くとらいむはすぐに現れます
段ボールの中にいる時も、お庭のどこかにいる時も、すぐに飛んできてくれます
ニャーニャーと鳴いてなでてなでてと足元にスリスリしてきてくれます
とっても可愛くて愛おしい反面、今までどこで生活していたのか、寂しい思いをしてきたんじゃないかと切なくもなります
仕事に行く時もお見送りをしてくれるのですが、らいむの中でここまで!と境界線があるのか、駐車場まではついて来ない
いつも、決まったところでストップしてお見送りしてくれるのです
駐車場に行くこともないので車の下に入り込むこともありません
車は危ないと分かっているのかな?
とってもおりこうさんならいむ
らいむの幸せとは
そんな人懐っこく、おりこうさんならいむと過ごすうちに色々な気持ちがわいてきます
このまま飼い主さんが見つからなければどうしたらいいのか
我が家にはすでにゆずという猫がいるので、らいむの事は保護することはできない
そのため、最初の頃は去勢手術をして、里親さんを探すか地域猫として見守っていけないかと考え、保護活動をされている方に連絡をとり、アドバイスをもらったりしました
我が家を安心できる場所として、信頼して頼ってきているらいむの幸せをしっかり考えてあげなくては
らいむに寄り添って泣いてしまう娘の気持ちも考えなければ
何が一番良い方法なのか・・・
とりあえず今できることをするしかできない
あとはその都度考えるしかない!!
とりあえず病院に行きウイルス検査して、去勢手術の予約をして・・・
何をしたらいいのか相談するしかない!!
おわりに
娘の涙も後押しになり、保護するしかない!という気持ちになりました
次回は病院に行ったときのことを綴っていきたいと思います
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